この時期だけ、水没林をスイスイ 飯豊・白川湖カヌー体験

2021/4/6 21:36
「水没林カヌー」を体験する参加者=飯豊町・白川湖

 飯豊町の白川湖では、ヤナギが水面から生えているようにみえる水没林が出現し、間近で見られるカヌー体験試乗会が6日行われた。

 水没林は例年、雪解け水が湖に流れ込む4月から、農業用水の供給で水位が下がる5月中旬ごろまで見られる期間限定の風景。体験会は、いいでカヌークラブ(堀江守弘代表)が主催した。参加者はカヌーのこぎ方の指導を受けた後、早速湖を巡った。湖に出ると、聞こえるのはパドルをこぐ音と鳥のさえずりのみ。参加者は「暑く感じた日差しも、湖上での涼しい風と混じり合い心地いい」と笑顔を見せていた。

 堀江代表は「水没林の中に入っていけるのは、おそらく日本で唯一。体験を通じて白川湖や飯豊町の良さを改めて知ってもらえれば」と話した。

 カヌー体験は所要時間が約1時間半。料金は中学生以上が5千円から、小学生以下は4千円から(料金は日時によって変動)。今年は10日から5月21日まで。申し込みは同クラブのホームページhttps://www.iide3.net。問い合わせは同クラブ050(5832)7512。

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