レッツ!テークアウト歓送迎会 鶴岡市、利用呼び掛け

2021/4/6 14:53
テークアウトを活用した歓送迎会で「エア乾杯」を行った=鶴岡市先端研究産業支援センター

 新型コロナウイルス禍で厳しい状況の飲食店や酒販店を応援しようと、鶴岡市はテークアウトを利用した歓送迎会の開催を呼び掛けている。市の政策企画課と食文化創造都市推進課では1日、同市先端研究産業支援センターで、このスタイルにならった会を開き、異動する職員との懇親の場を設けた。

 市は先月、「テークアウト歓送迎会実践宣言」を行い、各部署のほか住民に周知を図っている。市によると宣言以降、テークアウトの利用者が増えたという声が事業者から寄せられているといい、さらなる普及を目指して企画した。

 この日は両課の職員約40人が参加し、人数分の弁当と酒が各テーブルに並んだ。会は代表者のあいさつに続き、栓を開けずに缶ビールを掲げる「エア乾杯」でスタート。異動する職員への花束贈呈といったセレモニーを行い、約1時間で終了した。

花束贈呈などのセレモニーも行われた

 料理は各自、自宅に持ち帰って楽しむ。市食文化創造都市推進課の清野健課長は「工夫して歓送迎会を開くことで、地域の飲食店の支援につながる。従来と異なる形で、職場の仲間への感謝や、歓迎の思いを伝える場をつくってほしい」と話している。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]