市によると、奥山氏側はデザイン画なども交えながら全体構想の概要について説明した。市議側からは期待する声が相次いだ。関係者によると、「事業実施を前提とした前向きな説明だった」という。席上、白岩孝夫市長は奥山氏に対し「事業計画が実現できるよう市として最大限の努力をする」と伝えたといい、「売買に関する基本協定の締結を目指していく」としている。
早ければ4月中に基本協定を締結し、その後、市議会で財産処分に関する議案を審議・議決、売買契約の成立を経て引き渡しとなる。
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