モンテ・ホーム開幕戦、「SDGs」コーナー設置 集中、ゴールボール体験

2021/3/22 19:07
目をつぶってゴールボールを体験する参加者=天童市・県総合運動公園サブアリーナ

 モンテディオ山形は21日、ホーム戦に合わせて天童市の県総合運動公園内に「SDGs(国連の持続可能な開発目標)コーナー」を設置した。企業や団体、個人のSDGs活動を応援しようと初めて企画し、取り組みをPRする「SDGsブース」と「ユニバーサルスポーツ体験ブース」の二つを設けた。

 スポーツブースは総合体育館サブアリーナでゴールボール体験会を開いた。アイシェード(目隠し)を着けた選手が3対3でコートに入り、鈴入りのボールを相手ゴールに入れる競技。県内唯一のチーム「山形ゴールボール」(工藤雄一監督)の選手らがルールなどを説明し、実際に目隠しをした来場者らに「横にボールが来たら足を出して」などとアドバイスした。

 体験した天童市荒谷小5年工藤悠生君(11)は「鈴の音だけを頼りにすると判断が遅れて難しかった」と話し、工藤監督は「目が見えない人もそうでない人も一緒に参加できる。聴力を研ぎ澄ましてプレーし、得点が入ると盛り上がる」と魅力を語った。

 SDGsの事業は今季のホーム戦全試合で実施する方針。スポーツ体験ではボッチャやブラインドサッカーなどを予定している。

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