県、警戒レベルを引き下げへ 新規感染「落ち着いてきている」

2021/3/6 07:50
山形県庁(資料写真)

 新型コロナウイルスの感染状況に関する県独自の対応の目安(注意・警戒レベル)について、吉村美栄子知事は5日、県内の新規感染者数が6日連続ゼロで推移していることなどから、現在のレベル4(特別警戒)を近日中に引き下げる考えを示した。

 この日の県議会予算特別委員会で吉村知事は「県内の新規感染は落ち着いてきている。医療専門家の意見を聞き、レベルの見直しを検討する」と述べた。

 県基準の目安はレベル1~5の5段階。レベル4は「感染が拡大傾向にある状態」で、指標は(1)感染経路不明者数が週2人以上(2)重症入院患者者数が3人以上―など。医療機関などでのクラスター(感染者集団)発生を踏まえ、昨年12月にレベル3(警戒)から4に引き上げた。

 県内の直近1週間の状況は、感染経路不明者数は1人で、重症入院患者数はゼロ。この数値は感染者の確認が限定的なレベル2(注意)に該当する。

5日の県内、新規感染ゼロ

 県は5日、県内で新たに新型コロナウイルスの感染者は確認されなかったと発表した。新規感染者の公表ゼロは6日連続。

 県によると、県内の入院患者は前日と変わらず12人。累計感染者数は543人となっている。

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