ぽかぽか陽気、フクジュソウ開花 きょう5日は「啓蟄」

2021/3/5 08:18
啓蟄を前に、日差しを受けて鮮やかに咲くフクジュソウ=山形市千手堂

 5日は二十四節気の一つ、啓蟄(けいちつ)。暖かい季節になり、冬ごもりをしていた虫がはい出してくる頃とされる。前日4日の県内は高気圧に覆われ、青空が広がって暖かくなった。

 4日朝は晴れて放射冷却現象が発生し、全域で冷え込んだ。各地の最低気温は米沢で氷点下7.9度、新庄が同7.5度、酒田は同2.3度など、酒田市飛島以外は氷点下を記録した。おおむね平年より1~6度ほど低く、寒中より厳しい寒さとなった。

 午前6時21分に氷点下4.7度を観測した山形市内は、日が高くなるにつれて気温が上昇。同市千手堂の吉祥院(きちじょういん)ではフクジュソウが日差しを受けて鮮やかに咲き、参拝に訪れた人が目に染みるような黄色い花に視線を向けていた。

 日中の最高気温は山形が10.6度で平年を4.6度上回った。ほかも6~14度台と、多くの所で3月中旬から下旬並みになった。

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