中州の樹木伐採が中断 大江・左沢、最上川の増水影響

2021/3/4 14:38

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 最上川の治水対策として大江町左沢百目木地区で進められていた中州の樹木伐採工事が、河川の増水のため先月13日から中断していることが3日、河川を管理する国土交通省山形河川国道事務所への取材で分かった。工事再開は5月下旬から6月上旬の予定で、増水が予想される夏までの完了は困難という。

 樹木の伐採は昨年7月の豪雨で浸水被害のあった百目木地区の住民らの要望を受けて実施し、3月上旬に完了予定だった。同事務所によると、先月の降雨で水位が上がり、工事の安全性を確保できなくなったという。

 作業は昨年12月下旬から行い、約1.7ヘクタールの樹木を伐採。約1.6ヘクタールを残していた。同事務所の担当者は「天候に左右されるが、なるべく早く工事を再開したい」と話した。

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