堂々発売「上杉豆どら焼き」 米沢商高生、桑名園とコラボ

2021/3/2 12:49
置賜産の枝豆を使った新商品「上杉豆どら焼き」を企業と共同開発した米沢商業高の生徒3人=米沢市・同高

 米沢市の米沢商業高(佐藤敬一校長)の商業研究部商業研究班の3年生3人が、市内でお茶や和雑貨販売を手掛ける桑名園本店(井上茂社長)と共同開発した「上杉豆どら焼き」が1日、同市と山形市で発売された。

 高校生が地元企業と連携して県産品を使った新商品を考案する県の「高校生山形のうまいもの商品開発プロジェクト」第6弾。他の5校は期間や個数を限って商品化したが、米沢商業高はレギュラー商品として完成させた。

 この商品は、置賜地域のブランド枝豆「上杉まめ」を練り込んだクリーム入りどら焼きで、県産米「はえぬき」の米粉も使っている。枝豆の香りが生きた風味とほどよい甘さが魅力。一つ240円。直江兼続のかぶとの「愛」を背景にしたパッケージも生徒がデザインした。

「上杉豆どら焼き」

 これまで地元企業とコラボし多くのオリジナル商品を生み出した同高。高いクオリティーを目指して昨年6月から、同社と検討を重ねて完成させた。生徒たちは「味の調整など大変だったが、満足のいく出来になった。幅広い年代の人が食べやすい甘さ。米沢の味を多くの人に知ってほしい」と話していた。同社が運営する複合ショップ「茶蔵(さくら)」の米沢店(米沢市金池5丁目)と山形店(山形市成沢西1丁目)で販売している。

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