鶴岡、酒田でワクチン電話窓口始動 接種態勢整えば予約も

2021/3/2 07:45
新型コロナウイルスワクチンの相談窓口業務に当たる社員ら=酒田市・山形BPOパーク

 鶴岡、酒田両市は1日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する電話相談・予約窓口を開設した。両市ともプレステージ・インターナショナル(東京都)に業務委託し、同社が運営する酒田市の大規模コールセンター「山形BPOパーク」で社員が対応する。

 窓口では接種の場所、予約などに関する相談に応じる。このうち鶴岡市は電話20回線を設け、午前8時半~午後5時15分に対応。今月下旬以降に予定されている接種券の発送翌日から予約も受け付ける。酒田市は当面5回線とし受付時間は平日午前9時~午後5時。接種態勢が整い次第、予約の業務も担う。その後に最大15回線への拡大を見込み土日祝日も対応する予定としている。

 鶴岡市新型コロナウイルスワクチン接種対策室の関係者が同日、センターを訪れ業務を視察した。受け付け開始から接種の会場、スケジュールなどに関する問い合わせが寄せられ、伊原千佳子室長は「多くの人に接種していただくので、不安を感じることのないようにしたい」と語った。電話はいずれも通話無料で鶴岡市(0120)125226、酒田市(0120)362350。

 また鶴岡市は同日、三川町との合同対策会議を市役所で開き、ワクチン接種の実施計画案などについて話し合った。医療関係者など約30人が出席し、集団接種と個別接種を並行して行う方式を検討することになった。市側は交通手段がない高齢者らについて、集団接種会場までのバス送迎、タクシー利用の支援などを計画していることも示した。

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