シネマ通り照らす灯籠 山形・児童と芸工大生協力

2021/2/27 11:10
人出が減ったシネマ通りを応援しようと、児童らが作った灯籠がお披露目された=山形市

 新型コロナウイルスの影響で人出が減った山形市七日町の通称シネマ通りを灯籠で彩るプロジェクトが26日スタートし、市内の小学生が手掛けた絵や、映画のワンシーンを描いた温かな明かりがともった。

 プロジェクトは、かつて映画館が並んだシネマ通りの商店会「協同組合旭銀座のれん会」(逸見良昭理事長)の設立60周年記念事業の一環。SDGs(国連の持続可能な開発目標)の学習として「七日町応援プロジェクト」に取り組む同市の山形大付属小5年1組と、東北芸術工科大が協力した。

 この日は、同大の学生らが描いた映画の中の異国情緒あふれる町並みや、児童たちが記した「七日町 コロナでも負けるな」などの言葉が入った灯籠計5基が点灯した。同校の佐藤はなさん(11)は「灯籠を見に多くの人が通りに来てくれたらうれしい」と話していた。

 灯籠は来月末まで、計10基が同会の加盟店舗前を照らす。

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