山形のイーパルが自己破産申請準備 負債額は3800万円

2021/2/26 12:55

 東京商工リサーチ山形支店によると、家電販売、空調・電気工事のイーパル(山形市、小野文夫社長)が25日までに自己破産申請の準備に入った。弁護士によると負債額は約3800万円。新型コロナウイルスの影響を受けたという。

 1988(昭和63)年設立。周辺住民を主体に販売実績を重ね、2001年3月期には約2億7900万円の売上高を計上した。その後、大手家電量販店の進出などで売上は減少、16年3月期は赤字決算となっていた。今期に入り、新型コロナ感染拡大で展示販売会が中止となったほか、訪問営業が制限されるなどして業績がさらに悪化、20日に事業を停止していた。同支店によると、県内の新型コロナ関連倒産は10例目。

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