現議場で最後の「きもの議会」 米沢・5月に新庁舎へ引っ越し

2021/2/26 10:36
着物姿で記念撮影する市議=米沢市議場

 米沢市議会3月定例会恒例の「きもの議会」が25日開かれた。新庁舎への引っ越しを5月に控えており、現議場に着物姿の出席者がそろうのは最後。議員たちは歴史をかみしめながら議席に着いた。

 議場に集まった議員や幹部職員は、和装にマスクを着用。和やかに談笑しつつ、引き締まった表情で本会議に臨んだ。現議場で最後のきもの議会ということで、日程終了後には議員全員で記念撮影した。

 きもの議会は、市の基幹産業として長年地域経済を支えてきた織物業界の振興や活性化のため、1979(昭和54)年に始まった。鳥海隆太議長は「歴史の長さを考えると、きもの議会自体が文化の一つになったと思う」と感慨深げに話した。

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