国公立大2次試験、各地で始まる 前期日程、本県はトラブルなし

2021/2/26 09:50
試験前に注意事項などを聞く受験生たち=山形市・山形大小白川キャンパス

 国公立大2次試験の前期日程が25日、全国各地で始まった。169大学582学部に23万5403人が志願した。本県では山形大、県立保健医療大、県立米沢栄養大で実施し、試験室前に消毒液を置いたり、受験生にマスク着用を呼び掛けたりと新型コロナウイルスの感染防止対策を講じた。各大学ともトラブルはなかったという。

 山形大は県内外の5会場を用意し、前期は1006人の募集に対して2113人が受験。山形市の小白川キャンパスでは人文社会科学部や理学部の試験が行われた。本年度の受験生はコロナ禍の中で勉強を続けてきた。「休校で自主学習しなければいけない時期があったのが一番大変だった」と宮城県石巻市の男子高校生(18)。山形市の女子高校生(18)は「体調管理に気を付けてきた。いつも通り頑張りたい」と話した。

 試験会場ではマスク姿の受験生たちが緊張した面持ちで注意事項を聞き、試験に臨んでいた。一部学部では26日にも試験が行われる。合格発表は3月7日。

 県立保健医療大は保健医療学部の募集人員59人に対し、208人が受験した。合格発表は3月5日。県立米沢栄養大は健康栄養学部の前期24人の募集に61人が受けた。合格発表は3月3日。

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