雪の下で育つフキノトウが、天童市奈良沢の丘で顔を出した。わずか数株ながら、春の訪れが近いことを知らせている。
この丘は元天童市職員の山口滋さん(72)=同市山元=が「花とフルーツの丘」と名付け整備している。南向きで日当たりが良く、ほかの地域より早く育つという。まだ雪が残り、「数個でも育っていて驚いた」と山口さん。
去年は暖冬のため2月中旬には食べ頃になったものが多かったが、今年は雪が多く、山口さんは緑色のフキノトウが斜面を埋めるのは3月に入ってからと予想。有料の収穫体験も予定している。
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