マンサク、早春に咲く 山形市内で見頃

2021/2/22 21:28
春の息吹を感じさせるマンサクが見頃を迎えた=山形市蔵王半郷

 春まだ浅い時季にいち早く花を咲かせるマンサクが、山形市蔵王半郷の総合福祉施設「まんさくの丘」(浅田秀行所長)敷地内で見頃を迎えた。日陰部分は所々に雪が残るものの、咲き誇る黄色の花が待望の春を届けてくれているようだ。

 マンサクは縮れたひも状の花びらを付けるのが特徴。名前の由来は花数の多さが豊年満作を意味するとの説や、ほかの花に先駆け「まず咲く」ことから転じたとする説などがある。

 施設敷地には二十数本のマンサクが植えられ、日当たりが良い北側斜面の1本が今月9日ごろ開花した。「今シーズンは雪が多く心配したが、例年通りこの時季に花を咲かせてくれた。散策がてら訪れてほしい」と浅田所長。ほかの木も3月には咲きそろうという。

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