道路が泡まみれに 山形・消火設備に車ぶつかる

2021/2/20 21:33
立体駐車場出入り口部分に流れ出た泡をスコップで除去する係員ら=山形市香澄町1丁目

 20日午前10時55分ごろ、山形市香澄町1丁目の山形駅東口交通センター駐車場3階で「バックした車が消火設備にぶつかり、泡が出ている」と目撃者から119番通報があった。泡は道路まであふれ、現場は一時騒然となった。

 山形署と山形市消防本部などによると、60代男性が乗用車をバック駐車しようとした際、誤って泡消火設備の作動装置に衝突。スプリンクラーから消火液が噴射し、泡となって1階の出入り口まで流れ出た。約50分後に停止した。

 泡は水と消火薬剤を混ぜたもので人体には無害という。職員がスコップなどを使って排出し、水で流し消した。現場付近は人通りも多く、中には驚いた様子で写真を撮る人もいた。

 駅前で買い物をするため駐車場3階に軽自動車を止めていた同市鉄砲町2丁目、会社員伊藤巧さん(35)は「泡が車体に直接かかってしまった。車の色が落ちないか心配」と困惑していた。

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