医療従事者のワクチン接種、最大2週間前倒し

2021/2/20 07:14
米製薬大手ファイザー製の新型コロナワクチン(ゲッティ=共同)

 医療従事者向けの新型コロナウイルスワクチン最大117万回分が全国に配分されることになり、県は19日、当初、3月中旬としていた医療従事者へのワクチン接種が、最大2週間程度早まる見通しを示した。第1弾として約1万回分が入荷する見込み。

 県新型コロナワクチン接種総合企画課によると、県内に最初のワクチンが入荷するのは3月1日の週と、同8日の週で、それぞれ5箱(1箱当たり975回分に相当)の計10箱が届く。これにより接種開始は当初より10日から2週間程度前倒しになる。第1弾は合わせて9750人分の1回目となり、2回目は約3週間後に受けることになる。

 県内での優先接種の希望者は感染者を受け入れている病院の医師や看護師など約4万人。第1弾の接種対象は新型コロナの専用病床がある病院などを想定し、複数の病院を選定する予定。

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