「大沼」旧山形本店、所有権移転が完了 山形市都市振興公社に

2021/1/28 10:39
旧大沼山形本店(資料写真)

 山形市都市振興公社が競売で落札した百貨店「大沼」(山形市)の旧山形本店(同市七日町1丁目)について、土地・建物の所有権移転手続きが完了したとの通知が27日、山形地裁から同公社に届いた。

 同公社は旧山形本店を商業地として活用し、周辺の中心市街地に波及効果を持たせようとの市の意向を受けて、競売に参加。昨年12月3日に山形地裁で開札された競売で落札した。落札額は3億8200万円。

 市によると、公社は今月15日に買受申出保証額を除く残額を納付し、同日付で所有権が移転した。

 市と公社は旧山形本店の利活用策を探るプロジェクトチームを発足させている。今後、引き渡しを受けた後で設備の修繕や整備の必要性を精査し、具体的な利活用策の検討に入るとしている。

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