満開の下、願う豊作 東根の加温サクランボ、2月下旬から出荷

2021/1/26 23:12
加温ハウス内は春の陽気で、サクランボの真っ白な花が満開になっている=東根市神町南1丁目

 サクランボの加温栽培用ハウスでは白い花が満開になっている。順調な生育や消費拡大を願い、東根市神町南1丁目の園地では26日、関係者が有利販売の祈願祭を行った。

 例年はハウス内にテーブルなどを並べて「花見の宴(うたげ)」を開催しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で祈願祭に変更した。JAさくらんぼひがしね(佐藤勝蔵組合長)と同JA加温さくらんぼ生産組合(須藤一元組合長)が企画した。

 神事に続き、佐藤、須藤両組合長が「力を一つにして良いサクランボを作り、『おいしい』と言ってもらいたい」などとあいさつし、高品質な果実の出荷へ気合を込めた。

 主力品種「佐藤錦」が中心のハウス内は、日中は18~20度、夜間は6度ほどと4月下旬の気候に保たれている。早い園地では2月下旬から出荷され、同JAでは今季の加温サクランボの売り上げ目標を5億円としている。

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