確定申告、今年は「密」避けて 山形税務署、e-Tax利用呼び掛け

2021/1/24 13:20
昨年の確定申告書作成会場。新型コロナウイルスの感染防止のため今年は電子申告を呼び掛けており、入場には整理券が必要だ=山形市・山形テルサ

 山形税務署は確定申告の時期を迎え、新型コロナウイルス感染予防のためインターネットでの申告ができる国税電子申告・納税システム(e―Tax)の利用を呼び掛けている。今年は「密」を避けるため、県内の申告書作成会場の開設を例年より2週間程度早い2月1日からに前倒しする。いずれも3月15日まで。会場に入るには入場整理券が必要で、無料通信アプリLINE(ライン)による整理券の事前発行を行っている。

 確定申告の申告書作成会場は例年2月16日から開設していたが、今年は山形、寒河江の税務署管内で2月3日から、ほか6税務署管内では同1日からに前倒しする。また会場の混雑緩和のため、入場整理券を導入する。整理券は当日会場でも配布するものの、混雑度合いによっては希望日時に入場できない場合があるため事前発行の利用を勧めている。事前発行は入場希望日の10日前から、国税庁LINE公式アカウントより申し込みができる。

 一方、e―Taxでの確定申告受け付けは今月から始まっており、24時間利用が可能。作成手順は国税庁の動画サイトで紹介している。また各税務署での相談も随時受け付けている。各税務署の申告書作成会場は次の通り。問い合わせは各税務署。山形税務署は023(622)1611。

 【1日開設】

 ▽米沢=米沢市のフジワビル▽鶴岡=鶴岡市のエスモール▽酒田、新庄、村山、長井=各税務署

 【3日開設】

 ▽山形=山形市の山形テルサ▽寒河江=寒河江税務署

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