「凍雨」で路面滑りやすく 22日朝の県内

2021/1/23 08:26
強い冷え込みで、車のフロントガラスには氷の幕ができた=22日午前8時52分、山形市内

 22日朝の県内は各地で冷え込みが強くなり、落ちてきた雨が地表の近くで凍る「凍雨(とうう)」により、路面がスケートリンクのように滑りやすくなったとみられる。

 山形地方気象台によると最低気温は尾花沢で氷点下9.5度、長井同9.2度、村山同9度など、同気象台の22観測点のうち17地点で氷点下となった。

 山形市内は午前2時15分に氷点下4度を観測し、午前9時過ぎまで氷点下で推移した。凍雨は、上空の氷の粒が地表に落ちる途中でいったん解けて水(雨)となり、地表近くの冷気で再び凍って、積もる現象。この時間帯の降水量は0.5ミリ以下で、観測記録は0.0ミリとなるため、降った凍雨はごく少量だったと推測される。

 朝方の道路は表面が凍ってきらきらと光り、自動車のフロントガラスにも氷が張って、取り除くのも一苦労だった。

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