同校によると、針は長さ約5センチで、1年の男子生徒がスープを飲んだ際、汁わんの中に入っているのに気付き、担任に知らせた。スープはクラスごとの容器に分けられ、全校生、教職員計約440人に提供された。他に異常は無かった。
混入した針が授業で使う物とは断定できていないが、再発防止のため、生徒の裁縫道具については施錠できる家庭科準備室への保管を徹底するとしている。同校は18日にこの学級の生徒、19日に全校生徒それぞれの保護者に対し、説明とおわびの文書を配布した。
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