梅津氏が優勢、2氏追う 山形市区県議補選の終盤情勢

2021/1/21 07:41

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 現職の辞職に伴う山形市区の県議補欠選(欠員1)は24日の投開票まで、あと3日に迫った。無所属新人の3候補による争いは、国会議員秘書の梅津庸成氏(53)=飯田4丁目=が厚い支持基盤を生かして優勢に戦いを進め、元市議諏訪洋子(57)=清住町2丁目、会社役員柴田悦夫(68)=桜田西1丁目=の両氏が追う展開となっている。

 梅津氏は昨年12月末に立候補を表明した。国民民主党の推薦を得たほか、舟山康江参院議員が選対本部長を務め、非自民系の山形市議や地元町内会役員らが支援する。2010年の参院選や15年の市長選に立候補した知名度の高さを背景に、地元南部地域などで支持を拡大。現職知事を支援する立場をアピールし、保守層にも食い込んでいる。

 諏訪氏は集会などは行わず、街頭演説などで政策を主張する。市議時代の後援会やボランティアなどの市民活動を通じた知人らを核に浸透を狙っているが、広がりに苦慮している。

 柴田氏は個人演説会は開かず、終日選挙カーに乗って遊説する戦略を徹底。新型コロナウイルスの影響を受ける事業者への支援強化を掲げるが、支持獲得は限定的とみられる。

 山形市区の14日現在の有権者数は20万6711人(男9万7930人、女10万8781人)。

【立候補者(届け出順)】(欠員1―3)

柴田悦夫 68 会社役員 無新

梅津庸成 53 国会議員秘書 無新

諏訪洋子 57 自営業 無新

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