上質な県産牛、お買い得に 山形で生産者支援の「原価市」

2021/1/17 10:37
米沢牛や山形牛が格安価格で販売された原価市=山形市・山形国際交流プラザ

 米沢牛や山形牛の肉を原価に近い格安価格で販売する「原価市」が16日、山形市の山形国際交流プラザで開かれた。上質な肉が手頃な値段で購入できるとあって多くの県民が訪れ、大量の肉を買い込んでいた。今後、山形、米沢の2会場で計5日間、同様に開催予定がある。

 米沢牛や山形牛がステーキ用、焼肉用、すき焼き・しゃぶしゃぶ用など用途別に並び、カット前のブロックも販売。店頭の通常価格から大きく割り引かれ、中には半額の肉も。訪れた人は担当者に調理方法を聞きながら品定めし、「安すぎる」「つい買いすぎちゃう」と言いながら商品を次々と買い物籠に入れていた。マグロやタラコ、ホタテなど水産物も並んだ。

 新型コロナウイルスの影響を受け牛肉需要が落ち込んでおり、松川弁当店(米沢市)が生産者を支援しようと初めて開いた。コロナ感染対策として来場者は事前応募の県内在住者限定で定員を設け、60分3交代の入れ替え制。混雑を避けるため商品陳列場所は三つに分けて入場者数も制限し、交代時に場内を消毒した。

 同所で17、23、24日にも開催。米沢市の米沢総合卸売センターでは30、31日に30分8交代制で開かれ、来場希望者は公式ウェブサイト(https://genkaichi.jp)から前日正午まで申し込む。問い合わせは080(5740)4129か080(6050)4129まで。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]