体や物の中身、丸分かり 天童・本社など主催「スケスケ展」始まる

2021/1/15 21:44
骨や血管などが透けたように映し出されるスクリーンの前で、体を動かす来場者=天童市・イオンモール天童

 さまざまな生物や物の中身を「透ける」を通じて紹介するスケスケ展(主催・山形新聞、山形放送)が15日、天童市のイオンモール天童で始まった。骨格標本や模型などが幅広い世代の好奇心をくすぐっている。

 人の頭の構造を組み立てながら学ぶ立体パズルや、手や顔をかざすと骨格を見ることができるデジタル技術を用いた装置、音が鳴る仕組みを伝えるため一部が透明になったピアノなど、約70点を展示している。自分の体が透けて見えるように大型スクリーンに骨や血管、筋肉が映し出されるコーナーでは、来場者が思い思いに体を動かして楽しんだ。酒田市千日町の会社員今野紫苑(しおん)さん(22)は「人や動物の体の中について改めて知ることができ、勉強になる」と話していた。

音の鳴る仕組みが分かるよう一部が透明になったピアノに触れる来場者=天童市・イオンモール天童

 スケスケ展は映像制作を手掛けるKOO-KI(くうき)(福岡市)が企画・制作した。会期は来月23日までで毎日午前10時~午後5時(土日祝日は午後6時まで)。入場料は一般千円、小中高生500円。未就学児無料。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]