応援しよう“山形ラグビー” 県内企業が組織設立へ、普及や資金支援

2021/1/14 10:59
2017年の国体で4位になった成年男子

 県内の有志企業が「山形県のラグビーを支援する会」の設立に向け、動き始めた。アジア初開催となった2019年のワールドカップ(W杯)日本大会でファンが飛躍的に増えたことを受け、本県チームを応援する土壌をつくり、競技のさらなる普及を図ろうと、県内各地の11社が発起人に名を連ねた。3月まで会員を募集し、4月の設立を目指している。

 事務局は、遠藤靖彦社長が県ラグビーフットボール協会の会長を務める遠藤商事(山形市)に置き、発起人にはヤマザワや山形丸魚が参加した。発起人代表には会津圭一郎東北電化工業社長が就いた。

 県内では、成年男子(7人制)が2017年の国体で4位と躍進し、同年には、女子7人制チーム「つや姫セブンズ」が発足している。力を伸ばすには遠征や強豪チームとの練習試合が不可欠で、現在は選手たちの負担が大きいという。支援する会は、活動を資金面からも支える目的で、広く県内企業に協力を呼び掛けていく。

 会津社長は「頑張っている選手たちが競技に集中できる態勢をつくってあげたい。ラグビーに取り組んだ子どもたちが社会人になった時、プレーできる環境があれば地元に帰ってくることも可能になる」と話していた。問い合わせは遠藤商事023(631)1331。

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