男子、佐藤(米沢五)2冠 全国中学スキー県代表選考会

2021/1/12 14:33
〈ジャンプ男子〉複合と合わせて2種目を制した佐藤新汰(米沢五)=米沢市御成山公園ジャンプ場

 県中学総体スキー競技大会の中止に伴う全国中学校スキー大会県代表選手選考会は11日、ジャンプと複合を皮切りに始まった。米沢市御成山公園ジャンプ場で行われたジャンプ男子は、佐藤新汰(米沢五)が181.1点で優勝し、複合と合わせて2種目を制した。3選手がエントリーしたジャンプ女子は鈴木楓花(山形三)が81.8点で頂点に立った。

 全国大会の予選を兼ねた県中学総体は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止が決定。今後は12日に距離、17日にアルペンの選考会が規模を縮小して行われる。

意地の飛躍、完勝

 2種目で完勝した2年生佐藤新汰(米沢五)は県内で初めて頂点に立ち、「まだ実感が湧かない」と控えめに喜んだ。

 3年生のエントリーはなく、得意のジャンプは下級生を含む計6選手による争い。「負けたくない」という意地があった。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、貴重な鍛錬の場となる県外遠征が中止になったが、影響を感じさせない好調ぶり。2回目に最長不倒の45.5メートルを飛び、飛型点でも他を寄せ付けなかった。

 昨年の全国大会は県勢最高に迫る28位。最終学年での上位入りを見据え「15位以内を目標にしたい」と語った。

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