いてつく朝、木の枝氷結 9日の県内、4地点で氷点下10度以下

2021/1/10 09:30
氷点下8度まで冷え込んだ山形市内では、神社の池の噴水が木の枝をびっしりと凍らせていた=9日午前10時57分、鳥海月山両所宮

 9日の県内は上空に強い寒気が流れ込んだ影響で冷え込んだ。山形地方気象台によると、この寒気は1年で最も低温の2月上旬より低いという。このため朝の最低気温は同気象台22の観測点の中で米沢が最低の氷点下11.9度を記録するなど、計4観測点で氷点下10度以下になった。

 氷点下10度以下は米沢のほかは尾花沢同10.7度、村山同10.4度、東根同10.3度。それ以外の観測点は同9~3度台だった。米沢や尾花沢など7地点が今季最低となった。

 山形市内は午前7時半、平年を4.9度下回る氷点下8.0度を記録した。正午でも気温は氷点下3.3度。最高気温は午後3時41分の同2.3度で、冷蔵庫の中のような一日になった。宮町3丁目の鳥海月山両所宮の池では噴水の水滴を浴びた木の枝が氷結し、枝先が水面に触れていた。

 山形以外も日中も気温が上がらず、酒田市飛島と鶴岡市鼠ケ関以外の20の観測地点で最高気温が氷点下のままの真冬日となった。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]