庄内地方中心に大雪 酒田で観測史上1位45センチ

2021/1/9 21:48
大雪に見舞われた庄内地域。歩道の除雪が追いつかず、車道でバスを待たざるを得ない人も見られた=9日午前9時4分、酒田市幸町2丁目

 9日の県内は冬型の気圧配置が続き、東北地方の上空約5千メートルに氷点下39度以下の寒気が流れ込んだことから庄内地方を中心に大雪となった。

 庄内の同日午後4時までの24時間降雪量は酒田で45センチ、櫛引51センチ、庄内町狩川44センチ。酒田は1998年11月19日の44センチを超え、観測史上1位の記録を更新した。

 同日午後4時現在の各地の積雪深は庄内で酒田が54センチ、櫛引は106センチ、狩川で89センチ。ほかの地点は山形35センチ、新庄115センチ、尾花沢168センチ、小国157センチ、米沢75センチ、大蔵村肘折274センチ、西川町大井沢184センチだった。

 強い冬型の気圧配置は10日にかけて続き、気温の低い状態は11日ごろまで続きそう。10日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で山沿いが40センチ、平地は30センチ。庄内は10日まで警報級の大雪の恐れがあるため雪崩や交通障害、屋根からの落雪、電線や樹木の着雪による被害に十分な注意が必要。

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