知事選の期日前投票スタート 全市町村、コロナ感染防止を徹底

2021/1/9 09:55
感染防止対策を徹底して始まった知事選の期日前投票=山形市役所

 知事選(24日投開票)の期日前投票が8日、県内全35市町村で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、県民の警戒感が強まる中、各投票所では消毒液の設置など感染防止対策を徹底している。

 各選挙管理委員会は投票所への手指消毒用アルコール設置、換気や投票台の小まめな消毒、事務職員のマスク着用といった対策を講じている。投票者に対してもマスクを着け、距離を確保するよう求める。県選管は感染防止のため記入用の鉛筆やシャープペンシルの持参を推奨。投票用紙は特殊な合成紙のためボールペンは書きづらいという。

 山形市役所1階に設けた期日前投票所には8日、飛沫(ひまつ)防止用のついたてが設置され、案内役の市職員はマスクや手袋、フェースシールドを着用。マスク姿の有権者が次々に訪れ、1票を投じた。午前8時半の開場後、一番乗りした山形市青田3丁目、会社員阿部吉友さん(35)は「子育て政策を充実させてほしい」と次のリーダーに期待した。

 市選管は24日の投票当日分を含め、15万本の使い捨て鉛筆を用意。来場者一人一人に渡し、筆記用具の使い回しを避ける。

 期日前投票は期間限定で設けられる一部の商業施設などを含め県内65カ所で受け付ける。場所や時間は県ホームページの知事選特設サイトで確認できる。

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