8日の県内、新たに4人感染 県警職員も

2021/1/9 08:54

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 県などは8日、新たに山形、天童、三川各市町に住む20~70代の男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち、山形市の20代男性は山形大の学生だった。県内の累計感染者は422人。また、県警は同日、鉄道警察隊に所属する東根市の20代男性警察官の感染を公表した。県警職員の感染は初めて。

 県と山形市によると、山大生は先月26日に山形市内の飲食店で同大の友人数人と会食する機会があったという。過去事例との関連はなく、感染経路を調べている。三川町の60代と70代の男性はクラスター(感染者集団)が発生している三川病院(三川町)の入院患者で、同病院関連の感染者は72人に拡大した。天童市の70代無職女性は先月25日に感染が公表された50代男性の同居家族。

 4人とも症状は重くない。入院患者は前日から4人減って58人。内訳は専用病床38人(うち重症者3人)、それ以外20人。

 一方、県警厚生課と地域課によると、感染した男性警察官はJR山形駅構内の巡回などを担当しており、7日まで勤務。同居家族が発熱しPCR検査を受けることになったため同日夕から自宅待機し、8日の検査で陽性と分かった。38度の発熱がある。この2週間、道案内などで1日2~5人と接触したが、常時マスクを着用し、いずれも短時間だったとしている。

 山形駅に隣接する隊舎は7日のうちに消毒を済ませ、同僚の警察官2人も同日の勤務終了後から自宅待機している。

男子学生の感染、山形大が発表

 山形大は8日、山形市が新型コロナウイルスの感染者として発表した20代男性は市内の同大小白川キャンパスの学生だとホームページで明らかにした。キャンパスの閉鎖は行わない。先月25日から今月10日までは冬休み中で、この学生も休み期間はキャンパスに立ち入っていないため。

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