東北絆まつりの熱気満ち 山形で展示イベント始まる

2021/1/8 21:36
青森ねぶた祭の山車の一部(ねぶた面)は制作途中の状態で展示し、骨組みなども見える=山形市・霞城セントラル

 東北絆まつりの山形プレミアムアートコレクションが8日、山形市の霞城セントラルで始まった。東北6県の夏祭りで使う衣装や道具、楽器などを芸術作品に見立てて展示し、それぞれの魅力をアピールしている。11日まで。

 並ぶのは山形花笠まつりの花笠、青森ねぶた祭の山車の一部、盛岡さんさ踊りの太鼓、秋田竿灯(かんとう)まつりの竿灯、仙台七夕まつりの七夕飾り、福島わらじまつりのわらじなど。出演者の衣装は全団体が出展し、絆まつりの熱気を伝える写真や動画も見ることができる。訪れた寒河江市柴橋の斎藤成紀さん(56)は「竿灯やわらじは迫力があり、見応えがある」と話していた。

 山形市で昨年開催するはずだった絆まつりが、新型コロナウイルスの影響で今年に延期となったことを受け、プレイベントとして東北絆まつり実行委員会が主催した。新型コロナの感染防止策も講じられ、来場者にマスク着用、検温、消毒、連絡先の確認、会場内での距離の確保など協力を求めている。

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