スリップ事故、ここ用心! 県警がマップ作成「心に余裕、安全運転大切」

2021/1/8 12:33
スリップ事故が多発している地点などをまとめたマップ

 路面凍結によるスリップ事故が多発する地点をまとめたマップを県警交通企画課が作成した。昨年度までの過去5年間で、人身事故が2件以上発生した橋や、死亡事故が起きた場所などを掲載し、安全運転を呼び掛けている。

 同課によると、過去5年間のスリップでの人身事故件数は2052件。追突が1116件と半数以上を占め、次いで正面衝突が261件。追突は信号のある交差点付近で多発し、正面衝突は道路のカーブ部分で対向車線にはみだすケースが多いという。

 マップ上には事故件数が多い順に▽山形市の楯山大橋▽同市の山形大橋―ほか4カ所の橋と、死亡事故が発生した▽山形市の下東山県道▽酒田市の庄内空港付近主要地方道―など7カ所をピックアップしている。大型車のスリップなどで渋滞が起きた地点も掲載している。同課の担当者は「出勤時間帯の渋滞で追突事故が起きやすい。いつもより早く家を出て、心に余裕を持って運転してほしい」と話している。

 マップは県警本部のホームページ(http://www.pref.yamagata.jp/kensei/police/)から印刷できるほか、各署や道の駅などで掲示する予定。

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