7日午後3時ごろ、酒田市役所の駐車場脇に設置している大獅子が暴風の影響で台座からずり落ちているのが見つかった。
市によると、黒獅子「松」と赤獅子「桜」の2体で、あごを地面に打ち付けるような状態となった。いずれも繊維強化プラスチック(FRP)製で、縦、横、高さが各2メートル。1976(昭和51)年に発生した酒田大火からの復興の象徴として79年に作製。市内で他に屋外設置している大型の6体には影響がなかった。
>>山形新聞トップ >>県内ニュース >> 社会
注目! #SDGs #幸せの羅針盤 #モンテ #ワイヴァンズ #アランマーレ #高校野球
県内、新型コロナのワクチン接種開始
旧蔵王食品の土地に宅地開発計画
旧大沼の軒先でイベント開催へ
全国初の純木造高層ビル、仙台に完成
県、警戒レベルを引き下げへ
山形-蔵王間に新駅設置を検討
春の訪れ告げる「サクラマス」釣り
年内限定の特別御朱印を頒布
21世紀山形県民会議
火伏せとコロナの収束願う
速度違反、神出鬼没に取り締まり 可搬式装置運用へ
全国初の純木造高層ビル、仙台に完成 シェルター(山形)見学会スタート
県民に勇気と希望 「山新3P賞」表彰式、3個人・団体を顕彰
ふるさとの話題を毎週お届け。登録無料。県内8自治体が参加。
山形新聞の読者クラブです。会員登録無料。お得な割引も。