小国の道の駅、通路の屋根が崩落 雪の重みが原因か

2021/1/6 11:34
崩落した外部通路の屋根=5日午前10時5分、小国町・道の駅「白い森おぐに」

 5日午前2時半ごろ、小国町の道の駅「白い森おぐに」で、敷地内の建物を結ぶ屋外通路の屋根の一部が崩落した。けが人はなく、雪の重みが原因がみられる。隣接する横根スキー場とも営業は通常通り。

 小国署によると、駐車場で休憩中の40代男性が崩落に気付き、居合わせた除雪作業員を通じて同署に通報した。売店や軽食コーナーのある「ぶな茶屋」と「お母さん食堂あいあい」を結ぶ屋外通路で、幅約4メートルの屋根が約9メートルにわたり、逆さまにひっくり返るように崩れ落ちた。

 木製トタンぶき屋根で自然に雪が落ちる構造だが、湿気の多い雪が屋根上に約1メートル積もっていた。建物を所有する小国町は安全対策を施した上で、老朽化の進む屋根全体の撤去も含めて今後の対応を検討する。

 竹内健太駅長は「人的被害がなかったのは幸いだった」と述べた。

鶴岡で倒木7時間通行止め

 5日午前1時35分ごろ、鶴岡市の鶴岡南高南側にある市道で、木が倒れていると通行人が鶴岡署に届け出た。倒木の撤去作業のため、現場付近は約7時間にわたり全面通行止めとなった。

 市によると、同校敷地内にある高さ約15メートルの松の木1本が、根元から折れて市道をふさいだ。雪の影響とみられ、付近約220メートルで通行規制を行った。けが人はいなかった。

JR運休や遅れ

 JR奥羽本線と米坂線は5日、大雪の影響で一部区間に運休や遅れが相次ぎ、計約250人の足が乱れた。

 JR東日本山形支店によると、除雪作業により始発列車などに影響が生じ、奥羽本線は新庄―秋田間などを運行する普通列車上下計3本が運休・区間運休し、上り普通列車計2本が最大54分遅れた。

 JR米坂線は、坂町(新潟県村上市)―今泉間で始発から午後1時ごろまで除雪作業を行ったため、快速列車を含む上下計10本が運休・区間運休した。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]