県内のコロナ感染者、累計397人に 3日、新たに6人感染

2021/1/4 07:25

 県は3日、県内で新たに20~80代の男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち最上町の男女3人は同居家族で、50代自営業男性は発症2週間以内に関東地方へ出張していた。東根市の20代会社員女性はこの3人の親族。県内の累計感染者数は397人となった。

 県によると、最上町の80代無職男性が昨年12月29日に発熱し、1日に医療機関での抗原検査で陽性と分かった。同居する50代男性と50代会社員女性は濃厚接触者とされ、2日にPCR検査で感染が判明。ほかの同居家族は陰性だった。

 50代男性は昨年12月21~23日、仕事のため車で関東地方に出掛けていた。滞在中に飲食を伴う会合には出席していないが、発症時期から出張先で感染した可能性があるとみられる。50代男性と50代女性の濃厚接触者は、それぞれ職場関係で数人程度としている。

 東根市の20代女性は12月29日から、親族の最上町の80代男性宅に滞在していたという。20代女性の同居家族は陰性が確認された。

 三川町の50代男性と30代女性はともにクラスター(感染者集団)が発生している三川病院(同町)の入院患者。同病院関連の感染者は患者、職員合わせて63人となった。

 新規感染の6人は症状がないか重くないという。三川病院関連以外の4人は、最上地域の感染症指定医療機関に入院した。県内の入院患者は66人で、内訳は専用病床43人(うち重症者5人)、専用病床以外23人。5人が自宅療養している。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]