年末年始のUターンピーク、混雑見られず JR山形駅、つばさのホームも閑散

2021/1/3 21:04
Uターンのピークを迎えたが、山形新幹線つばさのホームは閑散としていた=3日午前10時7分、山形市・JR山形駅

 年末年始を県内で過ごした人のUターンが3日、ピークを迎えた。山形市のJR山形駅では新型コロナウイルスの影響から例年のような帰省客の混雑は見られず、山形新幹線つばさのホームも閑散としていた。

 JR東日本山形支店によると同日、上りのつばさは臨時列車6本を含む22本を運行。例年Uターンのピーク時にほぼ満席となる指定席の予約は平均約3割にとどまり、最多の便でも6割ほどだった。昨年150%に達した自由席の乗車率も同日午後4時現在、最高で65%だった。

 この日午前10時台の山形駅の山形新幹線ホームは、例年多く見られるキャリーバッグを引く人の姿がまばらで、家族連れやグループ、出発を見送る親戚なども少なかった。

上りの山形新幹線つばさに乗り込む人たち。例年のように長い列をつくる乗客の姿はなかった=3日午前10時31分、山形市・JR山形駅

 山形の実家にお盆以来の帰省をしたという前橋市の会社員男性(26)は「外出を控え手洗いやマスクなどに気を付けた。親の顔が見られてよかった」。川崎市の会社員女性(24)は「帰省してもずっと家にいることは今までなかった。家族一緒にお雑煮を食べられて満足した」と話した。

 空路も同日の山形、庄内両空港の東京便には空席が多かった。

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