県勢10大会ぶりのゴールもPK戦で惜敗 全国高校サッカー・日大山形-近江戦

2021/1/1 13:15

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 第99回全国高校サッカー選手権は31日、首都圏8会場で一斉に開幕して1回戦16試合が行われた。本県代表で5年ぶり14度目の出場となった日大山形は初出場の近江(滋賀)と対戦し、1―1で迎えたPK戦で惜敗した。

 日大は前半、GK横田海以を軸に敵の猛攻を1失点でしのぎ、0―1で折り返し。巻き返した後半6分、MF大河原陽が県勢として10大会ぶりのゴールを決め、追い付いた。追加点を奪えずに迎えたPK戦を3―5で落とした。県勢は14大会連続で初戦敗退。

【評】日大山形はPK戦の末に敗れた。開始早々から主導権を握られて前半8分にPKで失点。その後も奪った球を前線へつなげず、押し込まれる展開が続いた。後半は守備の強度を上げて流れを取り戻した。6分にゴール前の直接FKをMF大河原が決めて同点。ゴール前の粘り強い守備で対応しつつ、背後への長いパスで速攻を狙ったが、勝ち越し点は逃した。PK戦では1人目のキッカーが失敗。GK横田はいい反応を見せたものの、近江の5人のキックを止められなかった。

試合ができたこと、選手にも感謝

 日大山形・矢作直樹監督の話 立ち上がりはマークを徹底できず、後手に回った。もう少しやられてもおかしくなかったが、ハーフタイムの交代で修正できた。追い付いた後でシュートに持ち込む回数は少なく、個人技やアイデアが足りなかった。PKは仕方がない。いろんな方のおかげで試合ができたこと、特別な1年を頑張ってきた選手に感謝したい。

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