攻めの連係、取り戻せ きょうアウェー長崎戦

2020/12/6 09:32

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 サッカーJ2は第39節の6日、各地で11試合が行われる。モンテディオ山形は午後2時から長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で長崎と対戦する。7位の山形は上位浮上、3位の長崎は昇格戦線生き残りを懸ける一戦。石丸清隆監督は「相手のモチベーションの高さに飲み込まれてはいけない。勝ちにいくということをもう一度確認したい」と語った。

 山形は5日、非公開練習で調整した。前節のホーム町田戦は3―2で今季初の逆転勝利を収め、通算成績は15勝11分け12敗とした。残り4試合で5位の北九州と勝ち点3差。J2が22チーム編成になって以降の最高位(6位)を上回る可能性は十分にある。

 一方の長崎は20勝10分け8敗で、昇格圏2位の福岡と勝ち点4差とする。前節は京都に1―2で競り負け、4試合ぶりの黒星。残り試合を考慮すれば是が非でも勝利をつかみたい状況だ。今節の結果次第では、1位徳島の昇格が決まる。石丸監督は「攻撃的なチームで受けに回ると好きにやられる。こちら側も仕掛け、アグレッシブにやっていくことが必要だ」と展望する。

 長崎の基本陣形は4―4―2。攻撃を担う外国籍選手は強力だ。J1横浜Mに所属しシーズン途中、期限付きで加わったFWエジガル・ジュニオは特に注意したい存在で、「ボールを持っていない場面での動き出しがうまい」と石丸監督。最終ラインの微調整をおろそかにしてはいけない。

 山形は前節、町田の連動したプレスに苦しんだ。今節も中盤の軸であるMF中村駿らを欠く布陣となりそうだが、持ち味である攻撃の連係を取り戻せるか。

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