酒田の三洋建設が3日間営業停止 解体工事で死亡事故

2020/12/2 10:55

 鶴岡市の鉄塔解体工事現場で男性作業員が鉄塔から転落し死亡した事故で、県庄内総合支庁は1日、施工業者の三洋建設(酒田市、太田雅広代表)に対し、15日から3日間、建設業法に基づく営業停止の監督処分を行ったと発表した。解体工事に関する営業のうち、民間工事が対象となる。

 同支庁建設総務課によると、同社と安全管理者は昨年12月の鉄塔解体工事で、作業計画を定めずに男性に作業させたとして、鶴岡簡裁から罰金刑の略式命令を受けた。同支庁は、危険防止措置を講じずに作業員を転落させる事故を起こしたとして、2018年8月にも同社に監督処分(指示処分)を下したことから、今回の処分を決めた。

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