コミセンなど飲酒禁止・鶴岡市方針 職員同士の酒席も自粛要請

2020/12/1 09:15

 鶴岡市は30日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、市内での感染増加を踏まえ、市施設の一部で飲酒を禁止するなど当面の対応方針を示した。市職員1人が感染者の濃厚接触者と認定されたとし、職員同士の酒席も自粛を求める。

 飲酒を禁止するのはコミュニティセンターなど46施設で、期間は12月1日から来年1月11日まで。高齢者や基礎疾患のある人には酒席の自粛を求める。年末年始の移動では、県外からの帰省見合わせを家族と話し合うよう求める。

 濃厚接触者となった職員は、30日に感染が公表された市内の40代会社員男性の関連で、私的な会合に同席していた。その場にいた別の職員を含む計3人がPCR検査の対象となり、市は市施設の飲酒禁止と同じ期間、職員同士による酒席の自粛を求める。

 鶴岡市内では11月に9人の感染が公表されている。

鶴岡市内小中2校、休校継続

 児童生徒2人が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となったため臨時休校措置が取られた鶴岡市内の小中学校2校に関し、市教育委員会は30日、この児童生徒の感染が確認されたため、休校措置を継続すると発表した。

 同日開かれた市の対策本部会議で明らかにした。濃厚接触者の追跡調査を進める必要があり、学校関係者で「相当数のPCR検査が必要」としている。検査対象となった児童生徒の陰性が確認されるまで休校を続ける方針。

庄内町、高齢者らの会合参加など自粛要請へ

 庄内町で初めて新型コロナウイルスの感染者が出たことを受け、町は30日、対策本部会議を開き、感染リスクの高い75歳以上の高齢者や基礎疾患がある人を対象に、12月1~14日の間、イベントや会合への参加自粛を要請すると決めた。

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