きらやか銀、県内8店舗を再編 統合、融資窓口集約

2020/11/28 12:33
きらやか銀行本店(資料写真)

 きらやか銀行(山形市)は27日、県内8店舗について統廃合や融資窓口の変更を行うと発表した。取引先企業への本業支援に取り組む専門職員を集約し、支援体制を強化するため。

 店舗を廃止するのは、個人向けの窓口を設けていた天童北、米沢西の2支店。それぞれ天童、米沢各支店に統合する。最終営業日は天童北が来年3月5日、米沢西が3月12日で、現金自動預払機(ATM)の取り扱いも終了する。廃止する2支店の預金口座はこれまで通り利用できる。

 法人、個人事業主向けの融資窓口を変更するのは最上町、左沢、宮宿、間沢、温海、余目の6支店。それぞれ近隣の基幹店舗である新庄、寒河江、鶴岡中央、酒田の各支店に集約する。来年3月~5月にかけて変更する。規模が大きい基幹店舗に人員、情報を集約することで、融資先に対しより幅広くスピード感ある支援を行うとしている。6支店の個人向け窓口は残る。

 同行は、2021年3月期通期業績予想で純損失計上の見通しを発表しているが、再編は当初計画に沿ったもので決算は影響していないという。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]