上杉雪灯篭まつり、規模縮小し開催へ 米沢

2020/11/26 11:02
祭りの縮小開催を決めた実行委員会=米沢市・置賜総合文化センター

 米沢の冬の風物詩「上杉雪灯篭(どうろう)まつり」の実行委員会(実行委員長・増村力米沢商工会議所会頭)が25日、米沢市の置賜総合文化センターで開かれ、44回目となる来年2月の祭りは新型コロナウイルス感染症対策を取り、規模を縮小して開催することを決めた。

 開催は2月13、14日の2日間で、12日夕にはプレ点灯を行う。例年松が岬公園一帯としているメイン会場は水堀の内側の米沢城本丸跡に縮小。入場ゲートを設けて検温、消毒、住所氏名の確認などを行い、動線を制限して来場者の滞留を防ぐ。例年約300基の雪灯篭は100基まで減らす。テント村物産展や屋外ステージイベントは行わない。

 一方、市街地中心部の文化複合施設ナセBA東側の旧ポポロ館跡地を第2会場とし、竹明かりなどを点灯する。2会場を回遊することで密集を防ぐほか、市内飲食店への観光客の誘導も図る。

 コロナの感染状況によっては再度中止を検討することもあり得るという。増村実行委員長は「例年と変わるところは多いが、安心安全に配慮して開催したい」と決意を語った。

河北町、来年1月予定の成人式1年延期

 河北町は25日、来年1月10日にサハトべに花で開催予定だった本年度の町成人式について、2022年1月9日に延期すると発表した。新型コロナウイルスの感染収束の見通しが立たない状況を考慮した。

 対象は2000年4月2日~01年4月1日生まれの河北中卒業生、または町内在住者。21年度対象者の成人式については、同じ日か翌日(10日)の開催を検討している。

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