山形大元職員、逮捕へ 医学部同窓会費の横領疑い

2020/11/26 08:19
山形大医学部飯田キャンパス(資料写真)

 山形大元職員男性が、医学部の同窓会費を着服したとされる問題で、県警は近く、この元職員から業務上横領の疑いで事情を聴き、容疑が固まり次第、逮捕する方針を固めたことが25日、関係者への取材で分かった。

 関係者の話を総合すると、元職員は40代で、飯田キャンパス(山形市)の学務課に勤務していた。3年ほど前から事務局を務める医学部の同窓会費を繰り返し着服した疑いが持たれており、金額は計約300万円に上るとみられている。大学の調査に本人は着服を否定し、今年に入り退職した。その後、同窓会側が県警に刑事告訴している。

 山大医学部の同窓会は医学科と看護学科の二つがあり、卒業生らが支払う年会費を積み立てている。元職員は同窓会費の管理のほか、同窓会報の発行を担当していた。

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