鶴岡産シルク、すてきでしょ? 高校生、ファッションショーなど展開

2020/11/22 22:32
シルクを使った衣装のファッションショーなどが繰り広げられた=鶴岡市・荘銀タクト鶴岡

 鶴岡市内の高校生が地元の伝統産業のシルクをテーマにした活動を発表する「シルクノチカラ2020」が22日、同市の荘銀タクト鶴岡(市文化会館)で開かれ、自作のドレスを披露するファッションショーなどが繰り広げられた。

 ショーを行ったのは鶴岡中央高総合学科家政科学系列被服系の2、3年生29人。「シルクガールズコレクション」として自らモデルとなり、鶴岡産シルクを素材としたウエディングドレスなど多彩な衣装でステージを彩った。プロジェクトリーダーの3年斎藤琳(りん)さん(17)は「新型コロナウイルスによる休校で短い準備期間になったが、団結して良いステージにできた」と充実感をにじませた。

シルクを使った衣装のファッションショーなどが繰り広げられた=鶴岡市・荘銀タクト鶴岡

 鶴岡工業、鶴岡南、鶴岡中央の各高校の生徒もシルクチーフの製造、養蚕の自動化と効率化、絹タンパク質の抽出、蚕の絵本・紙芝居作りの研究発表を行った。

 同市の日本遺産「サムライゆかりのシルク」とシルクの魅力・可能性に触れ、新たなまちづくりを考えようと、鶴岡「サムライゆかりのシルク」推進協議会(会長・皆川治市長)が第1回の昨年に続いて開き、約400人が来場した。

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