着色抜群、糖度も高い 寒河江・リンゴ「ふじ」品評会

2020/11/21 13:00
西村山地域の生産者が出品したリンゴ「ふじ」を品評する審査委員=寒河江市・アグリランド産直センター

 収穫最盛期を迎えている西村山産リンゴの主力品種「ふじ」の品評会が20日、寒河江市のJAさがえ西村山アグリランド産直センターで開かれた。西村山1市4町の生産者が48点を出品し、最優秀賞に阿部友樹さん(西五百川支所)のふじが輝いた。

 リンゴを袋で包まずに育てる「無袋栽培」のふじを、生産者が1箱18玉入り(5キロ)で出品。県や同JAの関係者など計7人が色や形、玉ぞろいなどを審査した。最高糖度は15.9度、平均糖度は14.5度だった。審査委員長を務めた県村山総合支庁西村山農業技術普及課の長岡正三課長は「10月下旬から色が濃く入り、着色が抜群に良い。糖度も高く、出来の良いものばかりだった」と評していた。

 品評会は同JAなどが主催し、今年で27回目。出品されたリンゴはきょう21日午前9時から同センターで販売される。最優秀賞以外の主な入賞者は次の通り。

(敬称略。かっこ内はJA支所名)

 ▽金賞1席=海野師輝(西五百川)▽同2席=加藤秀和(本郷)▽同3席=林昭一(同)

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