積極姿勢で揺さぶれ モンテ、きょう21日アウェー福岡戦

2020/11/21 11:39

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 サッカーJ2は第35節第1日の21日、各地で10試合が行われる。モンテディオ山形は午後2時から福岡市のベスト電器スタジアムで福岡と対戦する。前節の徳島に続き、福岡も昇格圏内にいる強敵だ。リーグ最少失点の堅守が持ち味で、石丸清隆監督は「先制点は(勝利の)大きな要素となることに間違いない」と語った。

 山形は20日、非公開練習で調整した。前節のホーム徳島戦は1点を追う後半に攻勢を強めたが、0―1で敗れた。連勝は2でストップし、通算成績13勝9分け12敗で、順位は変わらず7位。

 一方の福岡は同21勝5分け8敗で、首位と勝ち点3差の2位。シーズン半ばの12連勝で一気に流れをつかみ、5季ぶりのJ1昇格に向けてまい進している。総失点24はリーグで最も少なく、石丸監督は「全体の守備に統一性がある」と評価。21勝のうち7割以上が完封で、先制した試合では高い勝率を誇る。

 陣形は4―4―2を基本とする。攻撃面に課題はあったものの、先月に山形の主力だったFW山岸祐也を完全移籍で獲得。他にスペイン出身で身長188センチのFWフアンマ・デルガド、チーム最多タイ8得点のFW遠野大弥が前線の起点となる。ロングボールを用いながら、こぼれ球を回収して展開する速攻やサイド攻撃に威力がある。

 山形が0―1で敗れた前半戦の対戦では、試合を支配しながらも決定力を欠いた。前節の内容を踏まえ、石丸監督は「ペナルティーエリアに入る回数が相当少なくなっている」と指摘。相手の最終ラインを揺さぶる積極的な仕掛けを求めた。

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