鶴岡の2人、新たにコロナ感染 県内

2020/11/21 07:29
県内の感染事例について説明する県の担当者=県庁

 県は20日、新たに2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。ともに鶴岡市に住み、30代で保育園の女性職員と、40代の女性従業員で、それぞれ19日に感染が公表となった県水産研究所(鶴岡市)の男性職員2人の同居家族。県は感染拡大を防ぐため、濃厚接触に限らず幅広く検査する。

 県や市によると、30代女性は同市立保育園に勤務している。濃厚接触者は調査中だが、保育園の同僚と園児の計32人(うち1人は既に陰性が判明)について検査を実施する。一方、40代女性は事業所の従業員で、外部との接触はないという。濃厚接触者は同僚4人とみている。

 女性2人はともに濃厚接触者と特定された18日以降は出勤していない。19日に庄内保健所のPCR検査で陽性と判明し、20日に庄内地域の感染症指定医療機関に入院した。無症状という。

 19日に感染が公表された同研究所職員2人の濃厚接触者は計10人に上り、このうち今回の女性2人が陽性、ほかの7人は陰性だった。残る1人は今後、検査する。

 県内の累計感染者数は107人となった。20日現在の入院者は20人で、宿泊療養施設を利用していた1人が退所した。

山形の女性の家族、県外で陽性を確認

 19日に新型コロナウイルスの感染が公表された山形市の40代会社員女性に関し、同市は20日、濃厚接触者となった家族のうち1人の陽性が県外で確認されたと発表した。女性が発症前2週間内に出掛けた先の保健所の検査で判明した。県内での感染確認者にはカウントされない。他の家族は陰性という。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]