受験合格の祈り込め 高畠・亀岡文殊、特別栽培米の祈とう式

2020/11/20 16:00
受験合格米の米俵を担ぎ、参道を行く全農ライフサポート山形の社員=高畠町・亀岡文殊

 日本三文殊の一つに数えられる高畠町の亀岡文殊で19日、受験生向けの縁起物として限定販売される特別栽培米「受験合格米つや姫」の祈●(きとう)式が行われた。今年で30年目を迎え、パッケージも一新した。

 全農ライフサポート山形(天童市、落合規幸社長)が1991年から販売している。今年は新型コロナウイルスの影響で恒例の田植え式は中止となったが、5月に同文殊大聖寺で苗を祈●。JA山形おきたま(木村敏和組合長)の高畠南部共乾施設利用組合が同町亀岡で栽培し、玄米約12トンを収穫した。

 この日は「諸願成就」「大願成就」「受験合格」と唱える「やまがた愛の武将隊」に導かれ、白装束を着た同社の男性社員6人が参道の石段を登って米俵を文殊堂へ。梅沢栄弘(えいこう)僧侶が受験合格を祈願した。

 合格米は従来の2キロ入り4千袋(1袋1250円)に加え、新たに300グラム1万袋(同280円)を用意した。同文殊の売店のほか、県内のスーパーなどでは20日から販売する。

●=示ヘンに寿の旧字体

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