栄冠を懸けた好ゲームに期待 高校サッカー県大会、きょう1日決勝

2020/11/1 09:16

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 第99回全国高校サッカー選手権県大会(県サッカー協会、山形新聞、山形放送など主催)は、1日午後1時5分から鶴岡市小真木原陸上競技場で決勝が行われ、米沢中央と日大山形が対戦する。両チームとも競り合いとなった準決勝をものにするなど勝負強さが光り、栄冠を懸けた好ゲームが見込まれる。

 米中央は7年ぶり2度目の頂点を狙う。準決勝で前回大会の覇者・山形中央を破り、勢いに乗る。安定したパスワークと1対1での突破力が持ち味。陣形は4―1―4―1をベースに、展開に応じた流動的なポジション変更で流れを引き寄せる。

 要になるのはセンターバックの渡部侑磨と五十嵐悠真。正確な足元の技術を生かし、前線へボールを供給する上で重要な役割を果たす。FW陣は新井康介らを中心にコンディションを上げている。

 日大は5年ぶり14度目の優勝を目指す。状況への対応能力が高い選手が多く、攻撃のバリエーションも豊富。準決勝では18本のシュートを放つなど多くの好機を演出した。基本陣形は4―4―2で、守備で我慢強く耐えながらチャンスをうかがう。

 主将でセンターバックの阿部真珠、ボランチの大河原陽らが堅実な守備をベースにチームに安定感をもたらしている。準決勝で得点したFW佐藤秀吏が攻撃の起点で、ゴール前の高い得点力もある。

 決勝に向け、両チームは攻守の連係確認を通じて細部の修正に取り組んできた。激しい攻防が想定され、ゴール前での決定力やセットプレーの完成度などが勝敗を分けそうだ。

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